トレーニングは朝と夜どっちが効果的?40代女性におすすめの時間帯を解説
40代になると、
「若い頃より痩せにくくなった…」
「下半身ばかり太る…」
「代謝が落ちた気がする…」
このようなお悩みを抱える方が増えてきます。
実際、加齢とともに筋肉量は少しずつ減少し、基礎代謝も低下していきます。
そのためダイエットには食事だけでなくトレーニングを取り入れることがとても重要です。
そこでよくいただく質問があります。
「トレーニングは朝と夜、どちらが効果がありますか?」
結論からお伝えすると、朝でも夜でも問題ありません。
それぞれにメリットがあり、自分の生活スタイルに合わせて継続することが最も大切です。
この記事では、柔道整復師兼パーソナルトレーナーの視点から、それぞれの特徴や注意点について詳しく解説します。

目次
- 朝のトレーニングのメリット
- 夜のトレーニングのメリット
- 朝と夜どちらがおすすめ?
- 朝も夜もトレーニングするのは注意
- まとめ
朝のトレーニングのメリット
朝のトレーニングには、一日を気持ちよくスタートできるメリットがあります。
① 脂肪燃焼を意識しやすい
朝は空腹時間が長いため、ウォーキングや軽い筋トレなどの運動を取り入れることで脂肪をエネルギーとして活用しやすいと考えられています。
また運動によって身体が目覚めるため、一日の活動量も増えやすくなります。
② 生活リズムが整いやすい
朝に運動する習慣ができると、
- 早寝早起き
- 朝食をしっかり食べる
- 活動量が増える
など生活習慣全体が整いやすくなります。
40代以降はホルモンバランスの変化も起こりやすいため、規則正しい生活はダイエットにも良い影響を与えます。
③ 継続しやすい人も多い
仕事終わりは
- 残業
- 家事
- 子育て
- 疲労
など予定が変わりやすい時間帯です。
朝に時間を確保してしまえば「今日は疲れたからやめよう」が少なくなります。
私の担当しているお客様でも、朝トレーニングへ変更したことで継続率が上がった方は少なくありません。
夜のトレーニングのメリット
一方で、夜のトレーニングにも大きなメリットがあります。
① 身体が動きやすい
夕方から夜は体温が高くなりやすく、筋肉や関節も動かしやすい時間帯です。
そのため、
- 重い重量を扱いやすい
- パフォーマンスが高まりやすい
- ケガのリスクを抑えやすい
といったメリットがあります。
② ストレス解消につながる
仕事や家事で溜まったストレスは、運動によってリフレッシュできます。
適度な運動は気分転換にもなり、精神的な健康にも良い影響を与えることが分かっています。
40代は仕事や家庭で忙しい年代だからこそ、自分の時間として運動を取り入れる価値があります。
③ 筋力アップを目指しやすい
夕方から夜は身体機能が高まりやすく、筋力を発揮しやすい時間帯とも言われています。
そのため、
- ヒップアップ
- 下半身痩せ
- ボディライン改善
などを目指す筋力トレーニングにも適しています。
結局、朝と夜どっちが良いの?
結論は、
どちらでも大丈夫です。
一番重要なのは、
「続けられる時間帯を選ぶこと」
です。
どんなに朝の運動が良いと言われても、
「朝は忙しくて絶対に無理」
という方が無理に続けても長続きしません。
逆に、
夜しか時間がない方なら、夜に継続した方が圧倒的に効果は高くなります。
朝がおすすめな人
- 朝型の生活をしている
- 生活習慣を整えたい
- 夜は予定が入りやすい
- 運動を習慣化したい
- 1日をスッキリ始めたい
夜がおすすめな人
- 仕事終わりに時間がある
- 高重量で筋トレをしたい
- ストレスを発散したい
- 身体が温まった状態で運動したい
- トレーニング後にゆっくり休める
私はトレーナーとして多くのお客様を担当していますが、成果を出している方の共通点は「朝派」でも「夜派」でもなく、継続できている方です。
ダイエットは1週間ではなく、3か月・6か月と続けることが成功への近道です。
朝も夜もトレーニングするのは注意
「早く痩せたいから朝も夜も運動しよう!」
そう考える方もいますが、あまりおすすめできません。
①疲労が蓄積するとケガのリスクが高まる

柔道整復師として多くの患者様を診てきましたが、
疲労が抜けない状態では
- 肉離れ
- 腰痛
- 膝痛
- 肩の痛み
などのケガが起こりやすくなります。
筋肉はトレーニング中ではなく、休息中に回復・成長します。
毎日限界まで鍛えるよりも、
「運動」と「休養」のバランス
が重要です。
どうしても朝と夜どちらも身体を動かしたい場合は、
- 朝:ウォーキングやストレッチ
- 夜:筋力トレーニング
など運動強度を分けることをおすすめします。
まとめ
トレーニングは朝でも夜でも、それぞれにメリットがあります。
朝のメリット
- 脂肪燃焼を意識しやすい
- 生活リズムが整う
- 習慣化しやすい
夜のメリット
- 身体が動きやすい
- 筋力を発揮しやすい
- ストレス発散になる
そして一番大切なのは、
「自分が続けられる時間帯を選ぶこと」です。
無理をして朝・夜の両方を頑張るよりも、週2〜3回でも継続した方がダイエット効果は高まります。
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この記事の監修者
細谷隼(ほそやしゅん)
解剖学に基づいた正しいトレーニング指導と整体ケアを提供。
整形外科・接骨院での経験と柔道整復師の知識を活かし、身体の状態に合わせたトレーニング指導とケアを提供します。痛みの改善からダイエット、姿勢改善まで幅広くサポートします。